fuji
kipp輪読会のご紹介
はじめまして、浅野と申します。kippではプレイングマネージャーとして、プロダクトマネジメントチームをリードしています。kippにジョインする前はGoogle社でGoogle Ads(当時はAdWordsという名前でした)やGoogle Analyticsのエキスパートとして勤務しておりました。FinTech未経験で転職してきたこともあり、業界知識やソフトスキル含め学び続ける毎日を過ごしています。
過去記事はこちらから。
fuji
はじめまして、浅野と申します。kippではプレイングマネージャーとして、プロダクトマネジメントチームをリードしています。kippにジョインする前はGoogle社でGoogle Ads(当時はAdWordsという名前でした)やGoogle Analyticsのエキスパートとして勤務しておりました。FinTech未経験で転職してきたこともあり、業界知識やソフトスキル含め学び続ける毎日を過ごしています。
冨田
こんにちは。CTOの冨田です。 春になったかと思えば寒くなったり、不安定な天気が続きますね。 Windowsでシステム開発をする場合、Linux仮想マシンやWindows Subsystem for Linux (以下WSL)を利用することも多いでしょう。 WindowsのcmdやPowerShellはバージョンが上がるごとに使いやすくなっていますが、Linuxに慣れた開発者にとっては学習コストが高く感じられます。
冨田
こんにちは。CTOの冨田です。 すっかり春になりました。 私の住んでいる札幌でもほとんどの雪が溶け、自転車に乗れることを喜んでいます。 今回はmugi-unoさんが公開されたリモートワークスタイルチェックの意図に賛同し、チェック項目に回答してみました。 mugi-unoさんはこのようなチェックリストを作った背景を「"リモートワーク"の認識ズレ解消のためにリモートワークスタイルチェックを作ってみた」で解説されています。 また本ブログでも過去にワークスタイルの紹介やチームビルディングについてお話しています。 これらの記事もあわせてご覧いただくと、多面的にリモートワークの様子が想像できるでしょう。
冨田
こんにちは。CTOの冨田です。 先日、Kipp Financial TechnologiesはPCI DSSの監査を完了しました。PCI DSSはカード会員データ(主にカード番号)を取り扱う事業体が準拠すべきセキュリティ基準です。 PCI DSSの監査は毎年受け、準拠状況を更新することが求められます。 監査は毎年国際マネジメントシステム認証機構に依頼しています。 Kipp社は2020年に初回の監査を受け、2022年で3回目になります。 初年度は準備も監査中もかなりの時間と労力を要しましたが、ノウハウを積み重ねることで年々監査の負担が減少しています。 今回はPCI DSS準拠の負担を軽減しつつ、セキュアにサービス構築するためのノウハウをお伝えします。
冨田
こんにちは、CTOの冨田です。 以前の記事ではkippのチームについて理念をベースに方針や取り組みを説明しました。 新しいメンバーを探すなかで、この記事に魅力を感じてくださった方が多数いらっしゃいました。 一方で抽象的、長期的な内容にとどまっていて、実際の働き方がイメージしにくいという感触も得ました。
冨田
こんにちは。CTOの冨田です。 また投稿間隔が開いてしまいました。 普段の業務の中から切り出して皆さんに発信できることは思ったほどありませんね。以前よりアナウンスされていましたが、ついに2月1日よりNTTドコモによるIPv6シングルスタック方式の提供が開始されました。 ドコモ社は日本有数の移動体通信事業者です。 ドコモ社がIPv6シングルスタックを開始することでkippのサービスを利用されるお客様の端末の接続環境の無視できない割合が影響を受けると予想されます。 またドコモ社の取り組みに倣い、他の移動体通信事業者も同様の取り組みを検討するでしょう。
冨田
こんにちは。CTOの冨田です。 すこし期間が空いてしまいました。最近は新機能開発の比重は減り、かわりに運用の改善が大きなトピックになっています。kippはBanking as a Serviceという名称でSaaS提供をしています。金融サービスという性質も相まって、可用性は重大なトピックです。
冨田
こんにちは。CTOの冨田です。 これまでのブログ記事では利用技術についてお話しました。 今回はこれまでの記事、あるいは今後の記事でkippに興味をお持ちいただける方がいることを期待して、エンジニアリングチームの作り方をお伝えします。 まずkippエンジニアリングチームの実情とその背景にある考え方を述べ、それから考え方を実現するための取り組みを説明します。 他の会社でチームビルディングをされている方の参考にもなれば嬉しいです。
冨田
こんにちは。CTOの冨田です。 前回のブログ記事ではシステムからデータを円滑に取得するためにGraphQLを活用した取り組みを紹介しました。 今回は反対側、データを準備するプロセスについて紹介します。今回のテーマであるテストデータとは本番同等構成でアプリケーションを検証するときに必要なものを指します。 このような環境はステージング環境、開発環境、試験環境などと呼ばれます。 当ブログでは社内の呼び方にあわせて開発環境(dev環境)とします。
冨田
はじめまして。冨田です。 Kipp Financial TechnologiesのCo-Founderであり、CTOに就いています。 大学卒業後、ウェブペイ株式会社に勤務し、その後買収されLINE株式会社に勤めました。 この2社でクレジットカードやプリペイドカードを扱うアプリケーションを開発しました。 業務外の時間を利用して様々なプロジェクトにも関係させてもらい、サーバサイドを中心にいろんな技術スタックを経験しました。 現在はこれまでの知見を生かして、仕様策定から実装、インフラ、運用までKippの技術全体を統括しています。
xyz
はじめまして。xyzです。この度プロダクトのローンチを受け、またKipp社内で取り扱っている技術の知見やノウハウの発信を目的として、エンジニアブログを始めるに至りました。 ブログを通して組織の雰囲気やKippという会社に興味を持っていただければ幸いです。